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モンブラン 「マイスターシュテュック146」 [万年筆 モンブラン マイスターシュテュック]

モンブラン マイスターシュテックが誕生してからというもの

その基本構造やデザイン、性能に変化することなく80年以上も経っているのは驚き!!

それだけすでに完成された究極の筆記具ともいえる。

モンブラン 「マイスターシュテュック146」は、長時間筆記しても疲れない。

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下の画像は14KモンブランMEISTERSTUCK 146 黒 

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私には筆記具というよりも芸術作品に見えて思わずため息

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ただ、残念なことにこのタイプの万年筆を手に入れるのは難しい



★モンブラン マイスターシュテック セール★




MONTBLANC モンブラン マイスターシュテュック 161

MONTBLANC モンブラン マイスターシュテュック 161

  • 出版社/メーカー: miraitonya
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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ヤフオク モンブラン マイスターシュテュック
モンブラン マイスターシュテュック

カランダッシュ Caran d'Ache 1010ダイヤモンド 万年筆 [カランダッシュ 万年筆 ]

スイスというと時計メーカーを連想してしまうけど、

昨年、1本1億円の超高級万年筆、『1010ダイアモンド』を発売し、

大きな話題になったスイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」

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繊細でエレガントな印象のカランダッシュの筆記具を好きになってから、

実はこのカランダッシュ、1929年 現在のチャック給芯式シャープペンシルの原型になる

「フィックスペンシル」を開発、特許を取得していたメーカーだと知った。

小さな部品1つ1つまで製品基準のテストを受lナ、すべての工程で厳しく管理されているという。

下町の町工場のようなこだわりの職人技を思い起こさせる。


最近人気のあるカランダッシュの限定モデルは、カランダッシュの特徴ともいえる六角形デザイン



楽天市場で見るならコチラ→カランダッシュ


ヤフオクではボールペンが出品されて大人気→カランダッシュ



アマゾンで見るならコチラ→カランダッシュ 万年筆


万年筆と活字の闘い [筆記 万年筆]

偶然見つけた3Dショートアニメ。

スリルとサスペンスが交錯する映画に仕上がっている。

細部にまでこだわり、BGMもとてもマッチしている。

活字までもがアートっぽくて断然いい!!

私のように文房具好きな人にはたまらない!?


その動画はコチラから→"D" - animated short film


パイロット 2+1 EVOLT(エボルト)仕事用に胸ポケット [多機能筆記具]

仕事用として複合ペンを購入したパイロット 2+1 EVOLT(エボルト)


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・・・といっても3ヶ月も前になるものの、

黒と赤のボールペン、シャープペンシルの組み合わせだから

今ではすっかりヘビロテアイテム。


デザインはダブルアルマイトを施したストライプ柄に色はパープル

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この際だから店頭で名前を入れてもらった。



一緒に付いて来た娘から欲しいとねだられ、

日頃お世話になっている友人と娘と息子に購入。

ただし、娘と息子の為に購入したタイプは、ひとつ下のランク。


そもそも色の美しさに惹かれたのがきっかけで、値段を見て

「安ッ!!これは買うしかないッ!!」と店頭で叫びそうになった。


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重厚感も高級感もあって、ただ持った時の重さを感じるのはもう仕方ない。


私みたいに筆圧のある人には、むしろこれくらいの重さがあったほうがいいかもしれない。


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PILOT パイロット 2+1 EVOLT (エボルト) BTHE-1SR【名入れ無料】【メール便可】 全9色

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モンブラン 【エドガー・アラン・ポー】 [モンブラン エドガー・アラン・ポー]

エドガー・アラン・ポーは、怪奇小説や推理小説として有名なアメリカの小説家であるが、

この名前を聞くと作品よりも江戸川乱歩を思い出してしまう

アメリカでは全く評価されずむしろ批判にさらされ、一方フランスでは絶賛されていたという

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モンブランの作家シリーズ第7弾として、1998年に発売されたエドガー・アラン・ポーは

ボディは深い紺色をベースにしたマーブル模様、18金のペンさきは詩集「大鴉」のモチーフ

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デザイン的には私の好きなタイプ

全体的に黒と金をベースにした事で、深い紺色 ミッドナイトブルーがより一層映える

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モンブラン チャールズ・ディケンズ [モンブラン]

「クリスマス・キャロル」「二都物語」の作品を世に送り出した
有名なイギリスの作家チャールズ・ディケンズ。

作家シリーズ第10弾として2001年に発売された。

英国文化が最も繁栄した時期のひとつとして、ビクトリア王朝が考えられている。
「チャールズ・ディケンズ」がもまた同時代という事もありデザインに反映されている。



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緑色のプレシャス・レジンで作られたシンプルなボディーに、
アンバランスな大きめのキャップ。

ボディーには、ディケンズのサインが入っている。


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キャップには925スターリングシルバーの溝付き。

18金ゴールドでロジウム加工が施されたペン先には、
チャールズ・ディケンズのモノグラムが刻印されている。

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重厚なキャップとは対照的に、
シンプルでちょっと地味目のボディが、
まるで庶民と王侯貴族を連想させるような印象を受ける。


ヤフーオークションでは、日本未発売の3本セットが販売されている。

モンブラン チャールズ・ディケンズ


楽天では






ペリカン スーベレーン M800 [ペリカン]

ペリカンはドイツの筆記具メーカーで、もともとはインク製品を数多く手がけていた会社だった。

1929年に、インク残量を確認しやすい透明のインクタンクのある「透明ペリカン万年筆」が発売された。

これがペリカンで最初に作られた万年筆にあたる。

ペリカンに限らず、1980年代から日常的な使用というよりも、個人的な手紙や署名、

ステイタスシンボルとしての価値が大切にされ収集家向けの製品に変わっている。

ペリカンの主力製品である「スーベレーン M800」


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クリップがペリカンの顔で遊び心もあってユニーク。

グリーンのストライプは一本一本、手で書かれているという念の入れよう。

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モンブラン ロレンツォ・デ・メディチ [モンブラン ロレンツォ・デ・メディチ ]

1992年「ロレンツォ・デ・メディチ」をテーマに限定万年筆が発売された。

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モンブランの標高4810メートルにちなんで4810本限定だった。

日本では225,000円という高額で発売された。

発売当初は、果たしてそんな高額で万年筆を購入する人がいるだろうか・・・?と

危ぶまれていたようだったが、ところが、海外からデパートに買いに来た人もいたりして

今や世界中のコレクターアイテムとなっているまさに究極の万年筆ともいえる。

スターリングシルバー素材で8角形のボディ。

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4面に手彫りの彫金が施され、まったく同じのものがなく、

彫金師の個性が作品に表れているようだ。

それに携わった彫金師のサインがひそかに刻み込まれている。


今や手に入れることが困難で、あったとしても中古でも40万超えという状況。



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アマゾンでは残念ながら現在は販売していない。

ヤフーオークションを見るならコチラ→新品 モンブラン ロレンツォ デ メディチ 万年筆

BIC ビック 初めて手にした輸入文具 ボールペン [ビック BIC]

子供の頃によく見かけたBIC(ビック)のボールペン。

ずっと国産メーカーだと思っていたのが、実はフランス製だと知ったのはいつだったか・・・

今思えば、私が初めて手にした輸入品という事になる。

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このマークを見て懐かしいと感じる人の年代が分かるほど、このマークをホントによく見かけた。

愛煙家だった父が持っていたライターにもこのマークが付いていたのを覚えている。

ビックも当初は、万年筆やシャープペンシルの部品を製造する会社だったようだが、

1950年にボールペンを販売開始したところ、世界中で爆発的に売れた。

陸の孤島とからかわれるほどのド田舎で育った私の目にも残るくらいだから、

その人気ぶりがわかる。

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ウォーターマン ル・マン [ウォーターマン]

ウォーターマンは、世界で最初に万年筆を作ったアメリカにあったメーカー。

会社の名称は、創始者ルイス・エドソン・ウォーターマンからきていて、もともとは保険の外交員だった。

大事な大口契約という事で、万全を期して新品のペンを用意していたはずが、

そのペンからインクが漏れ、重要な契約書を汚してしまった。

大急ぎで新しい契約書を持って来た時には既に遅く、ライバル会社と契約を結んだ後だった。

この苦い経験が、ウォーターマンに万年筆を開発させたといういきさつがある。

残念ながらアメリカの会社が倒産したことで、1926年アメリカからフランスに渡ることになるが、

フランス最大の筆記具メーカーに。

1989年にフランス革命200年記念「ル・マン100バイセンテニアル」を発表。

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限定版ではないものの、フランス革命200年祭のオフィシャルマークを使用できる唯一のメーカーだった。

万年筆のクリップ先端部分にある円形にはそのオフィシャルマークの鳩がデザインされている。


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